コラム
推しについて語れる場所が、不登校の子どもの自己表現を育てる

「うちの子、好きなものの話になると別人みたいによく喋るんです」
そんな声を保護者の方からよく聞きます。学校では言葉が出てこないのに、推しのことなら何時間でも話せる。
そういう子どもたちの「好き」を、ちゃんと受け取れる場所がある。aini schoolでは9月30日(火)、「推しかたり会」を開催します。
テーマはシンプルです。「好きなものを、楽しく紹介しよう!」
好きなものを「語る」ことが、自己表現の第一歩になる

推しかたり会では、好きなキャラクター、お気に入りの動物、推しのアイドルなど、それが何であっても、「かわいい部分」「かっこいい部分」「ちょっと変な部分(笑)」を仲間に紹介し合います。
自分から話したくなるテーマを入口にすることで、自然と「人前で話す」「自分の言葉で説明する」練習になっていきます。学校の発表とちがうのは、「上手に話さなきゃ」というプレッシャーがないこと。推しへの熱量が言葉になるだけで十分という雰囲気が、この時間には流れています。
「伝えること」が苦手だと感じている子どもほど、推しの話題になると饒舌になる。そのエネルギーを、自己表現の経験に変えていく場所がここにあります。
30人が「興味あり」。推し文化が子どもたちの参加を後押し
今回の告知に対して、なんと30人の生徒が「興味あり」を押してくれました。これはaini schoolのイベントの中でも特に大きな反応です。
「推し」という文化は、今の子どもたちにとってごく自然なコミュニケーションの形。好きなものが違っても、「熱量を持って何かを語る」という体験は共感を生みやすく、普段はあまり積極的に発言しない子が、推しの話題になったとたんに盛り上がることも少なくありません。
「誰かに語りたいけど、語れる相手がいない」という子どもたちが、ここでは思い切り語れます。
「好き」を語り合える仲間が、社会性を育む

推しについて語ることは、単なる趣味の共有ではありません。「自分が好きだと思うものを、言葉にして人に伝える」という行為は、コミュニケーションの根っこの部分です。
好きなものが違っても「そっちの推しもいいね!」と言い合える関係が、じわじわと自己開示のハードルを下げていきます。aini schoolでは、こうした「好き」を入口にしたつながりが、子どもたちの社会性を育む大切な時間になっています。
学校に行っていなくても、「推しのことを全力で語れる仲間」がいる。その経験が、子どもたちの自信と表現力を少しずつ育んでいきます。
aini schoolの授業について
aini schoolでは、料理・国語・理科・音楽・ITプログラミング・イラスト・体育など多様なジャンルの双方向ライブ授業をしています。午前・午後あわせて授業が用意されており、子どものペースや興味に合わせて参加できます。
平日毎日開催
基本1日3コマ・月60コマ以上

授業の詳細は学習内容ページからご覧ください。aini schoolのメインページもあわせてご確認ください。出席扱い制度(2026年2月時点で97%取得)の詳細はこちらでご確認いただけます。
好きなものを思い切り語れるaini schoolの授業。「まずは話を聞いてみたい」という方は無料説明会へ、入学をご検討中の方はこちらのフォームよりお申し込みください。
